干し柿づくり

 片手間だったので、干し柿づくりに三日も掛かったが200個以上吊るすことが出来た。

10年以上前の、草津のマンションの10階が在った頃に一度体験しているのだが、今回は良い経験になった。  例えば、渋柿の収穫時期- 親戚の柿の木なのでタイミングを取り難いが、皮の剥き易さから柿一つひとつの「採れ時」が在る。  

皮剥き後、2~3分程度熱湯消毒して室外に干すのだが、柿の穂先が熟れていると剥く難く、熱湯消毒もし難い。

まあ、仕上がりが楽しみだ。

 話変わって、

「塵表閣」の手造り紅玉りんごジュースを思い出し架電すると、「現在も作っています」とのことー

なので、早速注文した。

女将の小林さんは、当時のTV番組にも出演するほどの「女将業」の先駆者にも拘らず、「女将の手料理」が売りで、客に顔を合わせるのは当時はチエックアウト時だけで、仕事着スタイルで帳場に座っていたのだが・・・

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

0コメント

  • 1000 / 1000