散歩コースの田圃では、既に刈り取られた田圃も在るが、稲刈りの準備に畔の草刈りをあちこちでやっていた。 子供の頃は鎌で手狩りの「農業は草との戦い」だったのだが、最近は高齢化のためなのか乗用草刈り機での作業なのだが所詮根っこは残したままだ。
各戸農家が耕うん機を購入した時から「草に負けた」のだ。
敢えて言えば、昔は朝日が昇る頃に畑に出て1本一本手でムシったのだ。
それでも1反部くらいの畑は新たな草が芽を出して1日に2センチ位伸びるので、夏は草との戦いだった。 耕運機では1反部くらいの畑は10分位で土を耕すのだが、大型トラクターで天地返しをしないと根は残る-
ところで「継続」と言えば本業の「(損害)保険」でも重要なポイントだ。
昨年のことだが、
「もう車を乗らない(廃車をする)ので、解約したい」
との申し出が在り、(自家用車を)廃車すること、再び所有しないことを確かめ、任意保険の解約手続きを進めた。 しかも、年齢的にも「中断証明書」の発行を強く促さなかったのだが・・・
「弟が亡くなったので、車を貰い受けたの! だから保険に加入・・・」
あ~ア、ヤッパリ・・・「念を押した」ノニ・・・
責任を転嫁してしまえば「それも在り」-新規契約だが、心が許さない・・・
解約して1年以上も過ぎ、「等級継承期間の延長特則」も適用出来ない・・・
残る手段は保険会社との直談判だ。
で、今日は営業店舗へ二往復した。 無理な「お願い」をして、「等級継承」の予定だ。
0コメント