今朝は予約を入れていた歯科医院に9:45a.m.に行った。
「宜しければ、右側も抜いてしまいたいのですけど・・・」
右側に残っている歯が1本はグラついていて、治療歴の在るもう1本もグラグラしているので、これを抜歯して先に造った左側の義歯と連結させるのでそうだ。
で、今日は2本抜歯したが、抜歯の前に先ずは表面麻酔。 歯肉にガーゼで麻酔液を塗り暫くしてから注射針で浸潤麻酔したので、抜歯は勿論抜歯後の縫合でも痛みを感じ無かったのだが、「うがい」用のコップを唇に当てようとしたが唇の(コップの当たる)感覚が無いので水が飲み難かった。
院を出たのが11時だったので、東松山の和菓子屋「富久屋」で団子と草餅を買い、「山富貴」で蕎麦を食べ「ほっと」に行くと、「アレ⁉ 幟が出ていない・・・」
折角の団子は岡部和夫宅へ届けて帰宅。
すると、それまでの雨がみぞれに・・・で、3:00p.m.頃になると雪に変わった。
山間部なんだなあ・・・
ところで「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」だが、台湾での対策は群を抜いて素晴らしい。 WHOが中国の影響が濃く、SARSの大流行で台湾政府がWHOに情報を求めても「1つの中国が原則」と言う中国の主張を理由にし、これまであらゆる感染症情報をWHOは台湾に提供しなかった。 そのため、各国のデータや新たな技術を活用した台湾政府の取り組みは、世界が「パンデミック阻止例」として評価すべきだ。
政治に折り曲げられた「今更パンデミック」の現WHO体制だが、台湾の記録を保存する責務が在るだろう・・・
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