今月号の「広報」

 今日の昼飯は、金曜日なので「去来庵」のご飯で帰宅なのだが、蕎麦屋「遊喬」への「サンドラキムチ」を預かっていたので立ち寄った。

 久し振りの「遊喬」だったし、今朝5時からテレビ観戦で飯後の眠気が気になって、「そば団子」を食べ30分程休憩して帰宅。

直後「サンドラ」から電話が入った。

「代わりに、親戚(阿諏訪)の初野宅からユズを頂いて欲しい」

着替えて初野宅でユズを預かり「サンドラ」に届け、買い物をして帰宅するとポストに「町の広報」誌が在った。

 今月号は国からの要請なのだろうか、表紙は「マイナンバーカード申請受付中!」と在り、カード用の写真撮影の現場の映像で、見出しページは「広報」についての特集となっていた。

 そこには、「町では、(町からの情報を)いち早く分かり易くお伝えするために、行っています」と始まる、一方的な「アレやっています」「コレやります」の上意下達スタイルなのだ。   民主国家の日本で、こんなスタイルが残っているのは希少価値が在る-と褒めなければいけないのだろうか・・・

主体は「住民」なのだ。 「住民」が意図する町づくりの流れに沿って、多種多様な情報を伝えるのが「広報」だろう。

 話しは変わるが、

「町づくり」を進めたく商工会長に伝えると意図を理解し、医大の小山氏に会い事前に意図を伝えて置く-とのこと。

僅かでイイ、核をじっくりと固めて陣を造ることから遣りたい。

「発電所化」が合言葉


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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